子どもたちに伝えたい!遊びながら学ぶ食育とは!? | 子どもを上機嫌にするテクニック

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子どもたちに伝えたい!遊びながら学ぶ食育とは!?

子どもたちはジュースやお菓子が大好きですよね。最近のお菓子はとてもおいしいですし、コンビニやスーパーで気軽に手に入れることができるようになりました。

世の中のお母さんたちに聞いてみると、

 

「おやつばかり食べてご飯を食べてくれない。」

「ご飯の前にジュースやお菓子をほしがるんです…。」

「子どもが食べ物を投げたり粗末に扱って困ってます。」

 

といった子どもたちの食事についての悩みの声がつきません。

 

食べることは私たちの日常に欠かせないものですからその分お母さんたちの悩みの種になってしまいます。そんな中で最近注目されているのが『食育』という言葉です。今回はそんな食育についてまとめてみたいと思います。

 

食育ってなに?食育基本法とは?

食育を調べてみると

食育(しょくいく)とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることである。2005年に成立した食育基本法においては、生きるための基本的な知識であり、知識の教育、道徳教育、体育教育の基礎となるべきもの、と位置づけられている。単なる料理教育ではなく、食に対する心構えや栄養学、伝統的な食文化についての総合的な教育のことである。

この言葉を造語した石塚左玄は、食品の与える影響に関する独自の説によって、子どもに食べさせる食品の影響によって子どもの心身を養うという意味で用いた。

 

(wikipediaより抜粋)

とあります。

こうやって文章で改めてみてみるとなんだか難しいような気がしてしまいますが、簡単にいうと食事についての基本的な教育といったところです。

『食べる』ということは人間が生きていく上でとても重要なことです。

料理をただ食べるということではなく、『食べる』ということから生きるためにいろいろな知識を学ぶことができたり、身体の発達を促したり、栄養面を学習したりと、『食べる』ということからいろいろなことを学ぶことができます。

この『食べる』ということからいろいろ学べるということを、もっと社会全体に伝えていこうということで食育基本法が成立されたようです。『食べる』ということは私達の生活には欠かせないものですからいろいろ学ぶことが大切ですよね。

 

食育の保育園、幼稚園、小学校における取り組み

改めて『食育』という言葉で表現されていると難しいような気がしてしまいます。しかし、実は昔から保育園、幼稚園、小学校などでは取り組みとしてなされてきました。例えば、幼稚園や保育園、小学校では子どもたちにさつまいも掘りの体験を行ったり、野菜の栽培を行うところが多くあります。

 

どうしてこのような取り組みが行われているのかというと、

  • 子どもたちに収穫の楽しさを学ばせるため
  • 自然の恵みに感謝することを学ぶため

 

などが理由にあげられます。子どもたちが自分たちが育てた野菜を食べたとき、きっととても感動するのではないでしょうか。その感動が子どもたちにとって貴重な体験になると思います。そういった体験をさせてあげたいからこその取り組みです。これも食育のひとつです。

 

また、園や学校で給食のときに食事の前後に「いただきます」や「ごちそうさまでした」の挨拶もしっかり行います。これは食べることに感謝するという意識を教えています。これもまた食育のひとつです。

こういったことは昔から日本では行ってきましたが、これらはこれからも大切な食育として生き続けていくことでしょう。『食育』ときくと難しく聞こえるかもしれませんが、実はそれほど難しいことではなく私たちの身近なところで多く行われています。子どもたちが楽しく食事について学ぶ教育のこと、という解釈でいいのかもしれません。

 

食育を学ぶ場所は保育園、幼稚園、学校だけではなく家庭でも

前述のとおり日本の教育では以前からこの食育が取り入れられています。

しかしこの『食育』を学ぶ場所は学校だけではありません。家庭も『食育』を学ぶために大切な場所のひとつです。

 

子どもにとって大切なお父さん・お母さんが教える家庭での食育が、子どもたちの食育の基本を築いていくと思います。家庭における食育がしっかりとされていてこそ学校教育が一層のこと生かされていくのではないでしょうか。家庭での学びも子どもたちにとってはとても重要です。

では、家庭で『食育』を学ぶためにはどのようにしていけばいいのでしょうか。

家庭において大事にしたいこと

  • 家族で楽しい食事の時間を共有する
  • 栄養について家族で話をする
  • 遊びを取り入れながら楽しく食事の準備や片づけに子どもを参加させる
  • なるべく決まった時間に食事をとる
  • 食事を抜いたりしない
  • 買い物に一緒に出掛け食材に対する意識付けを心がける

 

これらのことが大事になります。

とはいってもそれほど難しく考える必要はありません。

親子で楽しく食事についてたくさんコミュニケーションをとることを心がけていくといいでしょう。

 

食育で命の大切さを学ぶ!保育園児、幼稚園児の子どもにわかりやすく伝えよう

 

『食事は動植物の命をいただくこと』

私たちは生きるために魚やお肉を食べ、動物たちの命をいただいていると教えられました。私たちが教わったように今度はそのことを子どもたちに伝えていかなければなりません。

 

人間は命の恵みを受けて次の命をつないでいきます。人間以外の動物でもそうなのですが、いつもなにかの命の犠牲の上に命が生まれていきます。

 

当たり前のことですが、深いものがありますよね。このことを子どもたちに伝えることはとても大切なことです。命をいただいていることの大切さがわかれば、食べ物を粗末になくなると思いますし、また食べ物に感謝するというこころも育ちます。

 

ですから、なるべく早いうちにこの命についての食育を行い子どもたちに伝えていくほうがいいのではないでしょうか。

 

魚や動物の命をいただくことは人間が生きていくうえで仕方のないことではあります。お肉や魚はスーパーで当たり前のように手に入れることができ、当たり前のように食卓に並びます。だからこそ気が付きにくく子どもたちにはきちんと伝えていくことが重要になってきます。命をいただいていることについて『仕方がない』や『当たり前』の一言で終わらせてしまうべきではありません。

 

具体的にはどうするかというと、絵本などで楽しく学ぶのがいいのではないでしょうか。このような『命の大切さ』『食事のありがたさ』などを題材にした絵本は数多く出版されています。絵本の読み聞かせで親子で楽しみながらお話するといいかもしれません。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

子どもたちに食育の大切さを教えるのはとても大切なことです。

ただなんとなく食事をするのではなく、食事をすることや食材の大切さなど、なにかテーマをもってきちんと子どもたちに伝えていけたらいいと思います。

食育を『食事の勉強』や『食事の教育』と難しく考えずに気軽にとらえ、早いうちから親子でコミュニケーションをとっていくといいかもしれません。

子どもたちは好奇心旺盛です。『なんで?』や『どうして?』といろいろなことに疑問を抱きます。

そんなときにきちんと子どもと向き合い食事の大切さを伝えていけたらいいですよね。

 

 

この記事のまとめ

  • 食育とは食事の大切さを学ぶこと
  • 食育とは幼稚園や保育園、小学校でも昔から教えられている
  • 家庭での食育も大切
  • 食育のひとつ命の大切さを楽しく学ぶ