【嫁姑問題体験談】信仰心の深すぎる姑 | 子どもを上機嫌にするテクニック

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【嫁姑問題体験談】信仰心の深すぎる姑

40代主婦、田舎暮らし、夫と息子の3人家族です。息子が5歳になるまでは夫の実家で舅、姑と同居しておりました。現在は核家族で住んでいますが、夫の実家から近いため毎日のように行き来があります。

すべて宗教的なものに結び付ける癖

うちの姑は、人はとても良い優しい人なのですが、信仰心がとても強いのです。姑が信仰しているのは、昔からある土着の宗教のようなもので、半分占いに近い印象があります。

信仰は自由ですし、私自身に押し付けてくるようなこともないので、結婚のときは気にしていなかったのですが、子どもが生まれると姑のこの信仰心でたびたびぶつかるようになってしまいました。

たとえば、同居をしていた頃、子どもがまだ1歳になる前、夜中にずっと泣き続けたことがあったのです。子どもが便秘であることがわかっていたので、お腹が張って苦しいのだろうと思い、ベビーオイルでお腹をマッサージしました。ですが姑いわく、「こんなに泣いているなんて、何か悪いものにとりつかれているのではないか」と。

相手にしないで適当に流していたら、しばらくして、姑から呼ばれたのです。玄関に見知らぬおじ様がいらっしゃり、「この先生に診てもらうといいよ」と。お医者様?と思ったのですが、どうやら姑が信仰している宗教のえらい方らしく、その方はしばらく息子のお腹に触って、「大丈夫、これはただの便秘です。

悪いものがついているわけではないから安心してください」とおっしゃると、「お大事に」と帰って行かれました。いやいや、わかっていたんです。便秘だということは初めから…近所とはいえ、夜中にわざわざそんな方を呼び出す姑にびっくりです。

姑にとっては子どもはかわいい初孫、一生懸命親身に心配してくれるのはありがたいのですが、それにしても何の相談もなく、そのおじ様に連絡をしていた姑の行動に、正直ひいてしまいました。

姑に面と向かって言うことはできませんでしたが、子どものことは母親である私が決めたいと思ったのです。それから数年して家を建て、別居したわけですが、それからも何かあるたびこんな感じが続いています。

息子が小学生になり、転んで骨折をしたときも、献身的に入院の付き添いをしてくれた姑でしたが、口にするのは「なぜこんなことが起こったのか、えらい先生に相談してみたほうがいい」「何か私たちに間違っていた行いがあったのかも」というようなことばかり。

骨折だけで済んで幸い、これからがんばろうと前向きな気持ちになっているのに、水をさされるようで私も参ってしまいました。しかし、長年それを信じて心の支えにしてきた姑に何を言っても関係が悪くなるだけだろうと思い、結局姑に面と向かって抗議をすることはありませんでした。

あれからまた数年経って思うことは、当時は私も初めての子育てに必死でいきり立ってしまうことがありましたが、そんなに皆に愛されて子どもは幸せだ、と考えたほうが誰のためにもよいのだということです。

感謝の気持ちを持って考えることの必要性

姑も方法は違えど、すべて息子のことを大事に思ってしてくれたこと、と考えられるようになりました。逆に全く関心を持ってもらえなかったら、それはそれでもっと悲しいことです。

子供が小さいときは、大変な子育ての渦中にいて自分も必死で余裕がなくなりがちですが、カッとなっても一歩ひいて、感謝の気持ちを持って考えられるようになれば、世の中の嫁姑問題もほとんどが平和に解決できるのかもしれません。