【私の引きこもり体験談】不登校、引きこもりは必要な時間 | 子どもを上機嫌にするテクニック

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【私の引きこもり体験談】不登校、引きこもりは必要な時間

私は今17歳になりました。これは私が中学2年生の頃のことです。当時私は不登校になりました。

学校へ行けない

毎日が学校に行くことが苦痛でした。もともと友達を作ることが上手ではありません。自分を出すことができなくて、仲の良い友達も一人か二人しかいませんでした。気付けばいつも一人だったような気がします。

自分を出すことができない、っていうのはうまく表現できないですけど、友達に対しても身構えてしまうというか、本心をさらけ出すことができないといった感じです。なので、人と話すことに変に気を遣ってしまいすごく疲れてしまう自分がいます。

自分がなんでそうなのか、なんでみんなと違うのかとか悩んだりもしていました。自分の意識のなかでは、他人から良く思われたいとかいう意識が働いていたのかな・・・よくわからないです。でもそれが嫌ではなかったです。むしろ、人に合わせることのほうが嫌でした。

とりあえずは、学校へは行かなきゃいけないという思いはあったので苦痛ではあったけど、親の手前我慢しながら学校へは通っていました。そんなとき、学校で1分間スピーチをすることになりました。帰りの会の時に一人ずつ前に出てなんでもいいので話をするというものです。

このスピーチは当番制で変わっていきます。その順番が自分に周ってくる、その日が近づいてくるというだけでドキドキしはじめました。スピーチがいやでたまりませんでした。自分の番の日が近づいてくると苦しくなります。頑張って行こうと思えば思うほど、からだが動かなくなりました。そしてとうとう学校に行くことができなくなりました。

初めの頃は親も具合が悪いのかなくらいで気にもとめることもなくよかったのですが、数日経った頃にどうして学校に行かないのか、とせかすようになっていきました。当然だと思います。でも行くことができないのです。毎日朝から家族に学校に行きなさいと怒られ自分の居場所がないように感じていました。

親からの学校に行きなさいコールは苦しくて何度も喧嘩しました。そして毎日言われることが嫌でたまらなくてこんなことならいなくなりたいと強く思うようになっていきました。

親は学校に行きなさいと最初の頃は言ってきましたが、何も言わなくなりました。あきらめたのでしょうか・・・今となっては親には悪いことをしたなって思っています。しかしその当時はほっとしていたものです。

この状態でいることにそれは甘えだという人もいるのだと思います。自分でもそうかもしれないとわかっています。でも、こころとからだは別ものです。頭では理解しています。体が動きません。自分がどうしたいのかわかりません。

将来の自分をゆっくり探す

これからの自分は、どうやっていったらいいのかわかりません。この先ずっと家の中にいていいわけがないのにどうにもできないでいる自分がいます。

カウンセリングも親の勧めで行っていますが、カウンセリングの先生は何がしたいのかどうしたいのか、と聞いてきます。わからないのに聞かれても答えなんてでません。

ただ最近になって思うことは、学校ってなに?行ったからってなに?別にそれがわるいわけじゃない!と思う自分をみつけました。

家にいてもできること、まずはこんな自分にもできることを探してみようかな、って思うようになりました。そう思っただけでなぜだか心が軽くなった自分を発見したからです。それは親のためでもなく、カウンセリングの先生のためでもなく、自分のため。

だけどそれが何か今見つけたわけではなくて・・・気持ちの切り替えが少しできたのかなって思っています。自分でもよくわからないけど、考え方をかえてみたってことかな・・・ただ今は何をやればよいのかはわからないので、それを少しずつ探してみようかなと思っています。